車検証の所有者の住所と印鑑証明の住所地が異なる場合には、その間をつなぐ公的証明書が必要となります。

この場合2つのケースが考えられます。

  1. 車検証の住所地から印鑑証明の住所へ住民票を移した。
  2. 車検証の住所地からいくつかの住所を経由して、今の印鑑証明の住所へ住民票を移した

1のケースはA→Dと直接住民票を動かしたケース。2のケースはA→B→C→Dと何度か引っ越しをしたケースです。

確認方法

2のケースの場合、引っ越しはしたが住民票は動かさずにいたため、1と同等のケースになっている場合があります。
確認は住民票を取得し「従前の住所」欄を確認して下さい。
従前の住所欄には現在の住所のひとつ前の住所地が記載されています。
ここが車検証の住所地ならば1.のケース。それ以外であれば2.のケースとなります。

必要となる追加書類

1のケースの場合

・住民票

2のケースの場合

・戸籍の附票
※戸籍の附票は本籍地の役所にて取得できます。(郵送請求可)